わたしたちは、この教室を単に受験技術だけを教える塾ではなく、ひとりひとりの知的成長に貢献するつもりで指導しています。勉強を通じて、充実感を味わえるようにしたい。

当塾では激戦の中学受験にあって、時間をたっぷりかけ、できるだけ塾の時間の中で学力を育てています。子供の能力は指導方法で大いに変わります。一人一人の生徒の人生は長いのです。明るく、楽しく、知的好奇心をもって勉強することが一番です。大きな誤解は時間をかけて、覚えさえすれば勉強が出来るようになると誤解している点です。理解しないで覚えようとするから、勉強が苦痛になり、成績も伸びなくなります。この勉強は受験のみの目的ではありません。思考力、探求力、表現力そして暗記力の訓練にもなります。現実の学力をしっかり見つめ、その子の最大限の可能性を引き出してあげるのでしたら、それは貴重な経験であり、立派な子育てです。

教室生が中学受験でいわゆる偏差値で平均的な中学校に合格しても大学受験で超難関に合格し「中学受験の勉強のときに勉強の方法と姿勢といった習慣を身につけたことが大きい」と言っています。成長にびっくりすることと同時に中学受験はそのときだけのものでなく、後になってそれが財産になっていたらこれはとてもうれしいことです。

当教室は基本となる教材として四谷大塚予習シリーズを使用し授業展開をいたします。しかし、近年の入試の傾向はパターン暗記で解けるものはなくなり、思考力を問うものになっています。そこで、オリジナルテキストも使用し、体系的に運営しています。特に６年の夏以降は学校別指導に大きく方向転換をいたします。入試に合わせた対策で授業展開をしています。

都立中高受験合格の決め手は「理数系、特に算数」です。私立受験生並みの学力が問われます。特殊算といわれるものや、いわゆる定型的な問題の出題はありませんが、深い理解力が問われます。

小学5生で都立中の勉強をしたい人は小5の期間、私立中学受験の2科目を選択されるのが最適で非常に効果があります。小6の2月（小5の2月）から、都立対策を授業にも取り入れていきますが、小6の8月から、個別指導に切り替えて対策を致します。

中学1年、中学2年は現在、個別授業になっています。英語・数学の授業です。

中2生の2月から中3の1月までの1年間の集中受験授業です。都立進学重点校、私立高校、都立高校合格を目標にしています。

中3の内容が終了後、高校の内容に入ります。大学受験の基本授業になります。

当教室は現役難関大学合格を目指しています。生徒のほとんどは現役合格し、しかも群を抜いて合格率の高い教室です。高校時代は、人生のスタートとしてきわめて重要な時期です。自分の人生を大切に、自らの職業選択を考えるなら、真剣に向き合うべきです。時代は大きく変わり、社会は能力と意志のある学生を求めています。目標は高く、夢をもってやりたい。当教室の授業は講義と演習を基本にしています。「塾」の発想ですから、講義中心の予備校とは異なります。授業の理解を、たっぷりの演習を通じて身に着ける感覚です。これが予備校と他の塾と大きく異なる部分です。入会条件は課題をやってくることです。

高校1,2年（数学・英語・国語）は大学受験の基本となる勉強です。

高校3年前期（数学・英語・国語：選択科目として物理・化学・世界史・日本史など）から入試対応になります。高校3年後期は徹底した入試演習になります。

定期試験のための限定個別指導。

• 中学受験の補習
• 中学生の補習
• 高校補習、受験対策

一部、できないものもあります。